« ファイナンシャルプランナーのバッジ | Main | 金子社長に会えなかったけど自由が丘の賢者に・・・ »

March 24, 2008

最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術

最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術
泉 正人 (著)

最小の時間で、最大の効果・・・
この手の本はついつい手にしてしまいますねー。


特に著者からのコメントのところに、

「・毎日仕事に追われている
・重要な仕事になかなか手をつけられない
・部下が、決めたルール通りに動かない
・自分の時間をつくることができない
あなたは、日々の仕事を振り返って、このように感じることはありませんか? 」

って、まさしく3-4年前の自分だよなー。
部下が動かないのは今もだけど。

ということで、さらーと読んでみました。
内容的には自己啓発や自己投資されているビジネスマンにとっては、だいたい知っていることだと思います。
「仕組み」という言葉は別にして、標準化、ひな形、基本タイプ、ATなど、大企業ならたいていのことはすでにやっているでしょう。

ただ、しっていることと実践できていることの違いは確かに大きいです。

本書がいいなと思った点は、データ管理やメールの扱い方、ToDoリストなど、かなり具体的にやり方が描かれている点です。仕組みについて、その大切さを抽象的に漠然と説明している本は多いですが、すぐに実践できる内容が多いです。

サラリーマンの方は会社ごとにフォーマットなどあるでしょう。それをすぐに変更するのは無理でも一部を改良するなど、明日からでも役立てる点はあります。
また、個人のToDOリストやフォルダの整理の仕方など、個人や小さなチームでやることも、すぐとりかかることができる例が豊富です。個人的には重くて使いにくいと感じていたアウトルックによるスケジュール管理がいいヒントでした。

大前研一さんや安田佳生さんらの言葉も引用しているので、わかいサラリーマンの方にとってやる気もわいてくるでしょう。

ただ、仕組化をするのが目的ではなく、(単純)作業を効率化し、時間を作りだすことにより、自分しかできないアウトプットを生み出すことが大切です。自分だけの時間を会社でいかにつくるか、それができれば次のステージに行くことができるでしょう。

自分なりの仕組みを考えたあとの、継続する仕組みについても説明があります。行動科学マネジメントの石田淳さんの本から引用していますが、小さな目標を作りご褒美をあげる、この方法はけっこういけます。

自分が取り組んできた以外のこともかいてあったので、是非日常業務に取り入れていきたいですね。それと作業系ではなく、思考系の仕事の仕組みについてもしりたいので、次回作にきたいしましょう。

|

« ファイナンシャルプランナーのバッジ | Main | 金子社長に会えなかったけど自由が丘の賢者に・・・ »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/90446/40997067

Listed below are links to weblogs that reference 最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術:

« ファイナンシャルプランナーのバッジ | Main | 金子社長に会えなかったけど自由が丘の賢者に・・・ »