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August 12, 2007

ご先祖様のお墓参り

もう、お盆休みという感じですね。

会社では来週ずっと休む人、人がいないときにたまった仕事を使用とする人さまざまです。
(私も天邪鬼なのでしずかな会社で論文でも書いてますが、、、)

仏教徒にとっては、夏休み=お盆というイメージですね。

お盆、つまり盂蘭盆会の語源については二通りあるようです。

1)サンスクリット語で倒懸(逆さづり)をあらわす「ウランバナ」

2)イラン語系で死者の霊魂と収穫祭を表す「ウルバン」

民俗学的には2)が有力だそうですが、仏教徒の私としては、餓鬼道に落ち、逆さづりに苦しむ母を息子が助けるという仏教説話の方がイメージしやすいです。

さて、盂蘭盆会、お盆にきちんとお墓参りをして先祖供養をしているでしょうか?

細○数○さんの番組を見ていると、何か悪いことがあるとそれは原因はほとんど先祖供養していないから、と言われています。

まあ、本当かどうかしりませんが、やはり先祖供養は大切だと思います。


私もすでに、実家に戻ってお墓参りしてきました。

100円ショップで購入したスポンジやブラシを持って、丁寧にお墓を掃除してきれいにします。

お参りの時には「ご先祖様、○○してください」とお願いをしてはいけません。
「ご先祖様のおかげで今の私があります。ありがとうございます」と報恩感謝の気持ちで念じます。

たしか有名な哲学者の言葉で「人間は何を考えないといって死ほど考えないことはない」という言葉があったと思います。

私は仏教系ですので死について考えることもたまにあります。でも、死ぬことどころか、自分はいつも健康で当たり前とおもっています。生きることと死ぬことは表裏一体です。仏教用語に「生老病死」ということばがあります。
生きとし生けるものはかならず、老いて病気になって、いつかは死ぬのです。


浄土真宗中興の祖といわれる蓮如上人のお手紙に「白骨の御文章」と呼ばれているものがあります。
そのなかに、大変有名なこんな言葉が出てまいります。


「朝(あした)には紅顔ありて、夕には白骨となれる身なり」


朝には大変元気であったものも、夕方には死んで骨になるかもしれないという、人間のはかなさを語られています。

この言葉に思いをはせると、忙しいという理由で自らを振り返ることから逃げ回ることが、自分のためになるとは思えません。

ときに、「なんじいずこより来たり いずこへ旅せんとするや?」
と自分自身に問いかけ、そのことをじっくりと考えてみるゆとりが必要なのではないでしょうか

株でも不動産でも現世利益を求めるのは良いですが、今日くらいは生と死について考えてみることが必要かもしれません。

お手手のしわとしわをあわせて、幸せ。なむー


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