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October 21, 2006

『グズな大脳思考デキる内臓思考』

先日紹介した、
『グズな大脳思考デキる内臓思考』
ですが、東京出張に行ったときに本屋で見つけました。

帰りの新幹線で早速読みました。

土井さんが、自己啓発の世界に大きな波紋を呼ぶ問題作、とよぶだけあって、正直面白かったです。

土井さんのコメントに
「本書は、成功法則や潜在意識、右脳教育、NLP、イメージトレーニングといった、近年、自己啓発書の世界で当たり前に主張されているロジックを、完全否定しているからです。」
と、あるように、アンソニー・ロビンズもその対象にされています。


著者はバリバリの理系のため、科学的根拠を元にズバズバとメスを入れていきます。
前半、確かに読み応えあります。

いろいろ読む人によって感じるところはあると思いますが、著者の考えを受け入れて、後半の著者の考えをよく聞いてみましょう。

交渉におけるスムーズなやり方、うそを見抜く方法、成功者といわれる人の思考、問題解決のパターンなどなどは、大変役に立つことです。著者の大脳思考という独特の考えかどうかはこの際別にして、良いことはどんどん取り入れていきましょう。


個人的な意見としては、わりと浅い(言葉の使いかが難しいですね)成功法則を教えている方などは大変かもしれませんが、深い方は大丈夫でしょう。私が読んでも、あるていど当たり前というか普通のことでした。ただ内臓思考というネーミングがうまいです。

それと著者はバリバリの理系で、科学的に証明できないものや見えないものを信じにくいと感じていると思われます。あくまで私見ですが。

それは私も同じです。バリバリの理系ですから(笑)


でも、著者はこの世界にずっぽりとはまっていくでしょう。一番最後の「おわりに」のところで、

「本著を通じで、この誰にでもある「内なる神」を引き出し、、、、」
と書いているように、スピリチュアルの世界にはまっていくことでしょう。
私と同じように??

そうしたら、潜在意識がどうの、大脳思考がどうの、、、といっていたことのことを懐かしく思うのではないでしょうか?


ともかくも、面白い本ですし、役に立つので是非ご一読を。

著者は、脳神経外科の専門医(医学博士)で、自身、これまでに数
多くの自己啓発書を読んできて、科学的に間違い、あるいは証明さ
れていないものが多いことに気づいたといいます。

本書は、これまでの脳偏重の自己啓発書に警鐘を鳴らし、本来の主
人である内臓の立場から、成功するために効果的なアプローチを説
いた、これまでにない新しい自己啓発書。

自己啓発好きには、目からうろこの一冊です。

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ということで、成功法則本が大好きな私はアマゾンでお昼休みにチェック。

大事な打ち合わせがあり、夜に再び見てみると、、、、、

アマゾンで売り切れ!


すごくショックでした。


新刊にもかかわらず、現在アマゾンでは「在庫切れ」


今日は市内で出張だったので、3件本屋を回りましたがいずもれなし。

紀伊国屋とか、ジュンク堂といった大手でもありませんでした。

うーん、興味しんしんですね。

右脳教育や潜在意識がばっさり切られるのでしょうか?


明日は東京出張なので、どこかの本屋では売っているでしょう。

何としても読まねば。

もし入手できたら(明日は無理なので)週末に感想を書くことにしよう。

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