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February 11, 2006

三日間の視力

『もし、私に三日間だけ視力が与えられたら、
 一日は、早起きをして美しい朝日を見ましょう。
 それから人類の歴史を考えるために博物館めぐりをしたいのです。
 かつて、手で触れ、学んだことをこの目で見ることができたら
 どんなに嬉しいことでしょう。

 もう一日は、自分の街を散歩したり、
 ごく普通の生活を送ってみたいのです。

 そして、もっとも大切な一日は、
 私の人生を生きるに値するものにしてくださった
 サリバン先生のお顔を見ながら心よりお礼が言いたかったのです。』
   (『三日間の視力』ヘレン・ケラー)


三重苦を克服しながらも偉大な功績を残したヘレン・ケラー。

彼女の『三日間の視力』という随筆は、その最後を、次の言葉で締めくくっています。


  明日は視力がなくなるかもしれないという気持ちで、
  あなた方の目を、大切にお使いください。


以前、「大人になるのが夢」という話を書きましたが、日常当たり前のことが実はすごく幸せである、ということを
今の日本ではついつい忘れてしまいます。

私も近眼なので失明の恐怖が無いわけではありません。

とくに視力に限らずとも、当たり前のような生活がある一瞬の出来事で大きく変わることがあるかもしれません。

日頃何不自由なく食べたり、寝たりしていることが、じつは世界的に見れば恵まれているということを感じることがたまにあってもいいのでは?

昨日ちょっと考えることがありました。何気ない日常生活の中に幸せを見出すことも大切なのかもしれません。


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