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July 21, 2005

二泊三日の北京出張その3

出張の続きです。

15日(金)

さて、夕食を済ませた後は中国らしくゲテモノを食べに行こうと盛り上がりました。
サソリや羊のペ○ス、セミの串刺しなど怪しげなものがあるのをテレビで見たことがあったので、繁華街の中にある王府井小吃街というところに行きました。

残念ながらそのようなゲテモノは見つけることが出来ませんでした。いった場所が悪かったのでしょうか?
残念です。

そのとなりのゲームセンターコーナーは日本のゲームが所狭しと並んでいました。やはり日本製のゲームは人気があるのでしょう。

ところで、そんな夜の繁華街にスーツ・ネクタイ姿でうろついているのは私たちくらいだったので、10m歩くたびにお姉さまから声をかけられました。「カラオケ行こう、マッサージも、セッ○スもOKよ」という意味(と思われる)中国語、英語、日本語をミックスしながらしつこく声をかけてくる。

日本だとショッピングゾーン・飲食ゾーンと風俗ゾーンはそれなりの境界はあるのにここはなんというところだろう。
街で一番の大通りは、きれいな格好をした人もいれば物乞いもいる。高級ブランド点もあれば10元均一ショップもある。おしゃれなようでいてどことなくレトロな建物など、映画村のような雰囲気も少し感じられるこの街のなんともいえない独特の雰囲気に中国の将来の光と影の一部を垣間見たような気がした。
今度はもう少し中国語を勉強して、お姉さんたちと会話できるようになろう。

16日(土)

この日は打合せの後、足裏マッサージに行こうとひそかに考えていたのに結局もろもろの雑用のため行くことが出来なかった。前回と同じく、昼前に空港に行き、ラウンジで少しくつろぎ、頼まれたお土産を買って、日本に帰った。

前回と違ったと感じたのはテロの影響かどうかわからないが、入国、出国の際に書類が1つ増えたこと。
それと、中国楽観論だけでなく、いろいろと危なそうな面もあるということがわかったこと。

石油、石炭、鉄鉱石などの燃料については代替エネルギーや採取技術の進歩で何とかなるでしょう。
しかし、一番気になったのは水と食料です。

とくに水は深刻な問題ではないかと思います。すでに日本の公害のような問題もおきていると言うことを聞きました。
私も環境関連の銘柄を一部持っていましたが、中国の経営者は水質汚染などあまり興味が内容です。
また、汚染された空気が日本にまで飛来してきていると言う事実もあります。

日本はこのような観点からも高い技術で貢献できると考えられます。政府も単純にお金をばら撒くより、有効な使い道を考えたほうが良いと思いました。


ところで、中東戦争は石油の奪い合いではなく、水資源の奪い合いだと何かの本で読んだことがあります。
先日、石炭や鉄鉱石は大手メジャーが独占していると書きましたが、たしか水関係も欧米の大手メジャーが大事なところを抑えているはずです(ノートパソコンが壊れデータがなくなりましたが)

そのような銘柄に超長期で投資するのも良いかもしれません。

今回の出張ではいろいろと中国について考えさせられました。
私のような日本の一市民が考えたところでどうしようもありませんが、、、

また、これで中国経済が発展しなくなるわけでもありません。
ファイナンシャルリテラシーに劣る人間にとっては、市場自体が大きく発展するところの方が、分け前がもらえやすいのです。
そういう点からも北京オリンピックの頃までの中国株は良いと思います。

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