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April 13, 2005

中国の光と影

昨日、テレビ東京系で放映されている「ガイアの夜明け」を見ました。

結構好きな番組で、よく見ているのですが、昨晩は現代の中国の2面性を放映していました。中国のユダヤ人といわれる温州商人の不動産売買の話と農村から出稼ぎにいった少女の話を織り交ぜながら、最近の中国の成長振りを映し出していました。3周年記念番組ということで一時間半の番組でしたが、すごく興味深く、ついつい見てしまいました。

温州商人については、本日の「もしもしQさんよ」で邱先生もかかれています。すごくタイムリーでシンクロニシティを感じます。

「いま中国じゅうどこの都市の不動産が動意を示しても、すぐに温州商人が乗りこんできたせいだと 言われています」

先日北京に行った時、建設中の高層ビル群のすさまじさに驚きましたが、不動産投資に群がる人々にも正直驚きました。また、日本から投資に行かれている方も紹介されており、いつかは自分も(笑)と夢を見ました。

お金持ちの話はいいですが、農村から出稼ぎに来た少女の話は、いろいろと考えさせられました。
単純に比較するのはどうかと思いますが、今の日本は平和でいいなー、というのが正直な感想です。普通に日本で仕事をしているだけで、世界的に見れば、かなり裕福な部類にはいるのでしょう。足ることを知る、というのは大事だと痛感しました。

家族と離れ、仕事をするのは大変だと思いますが、そういう厳しい経験が少女を大きく成長させたと思います。人間万事塞翁が馬、どのような経験も自分次第でいい方向に持っていくことが出来ます。国内での経済格差が問題になっている中国ですが、少女が前向きで屈託なく笑うのを見て、なぜかほっと安心しました。

貧富の差を他人事とは思えません。
苦しくても、常に前向きな青年が多い中国と、昨今話題になっている未来に希望を感じることが出来ないニートが多い日本と、ついつい比べてしまいます。

全体で見れば裕福な日本も、少しずつ、確実に経済格差は広がっていると感じます。

「ジニ係数」という、富の偏在を表す指数があります。
日本のジニ係数は年々大きくなり、世代間格差もおおきくなってきています。

お金がすべてではありませんが、いわゆる「選択肢」を増やすためにもお金はある方がいいと思います。
自己投資をして仕事で稼ぐ能力を高め、ファイナンシャルインテリジエンスを磨いて、お金のIQとEQを高め、「幸せな小金持ち」に皆さん一緒になりましょう。


「ジニ係数」とは、主に社会における所得分配の不平等さを測る指標。ローレンツ曲線を描くことで求められる。イタリアの統計学者コッラド・ジニによって考案された。所得分配の不平等さ以外にも富の偏在性やエネルギー消費における不平等さなどに応用される。

係数の範囲は0から1で、係数が大きくなるほど、不平等さが高いことを意味する。たとえば、0のときには完全な「平等」―つまり皆同じ所得を得ている状態を、1のときには完全な「不平等」―つまり1人が全所得を独占している状態を示す。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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