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March 27, 2005

「幸せな小金持ち」って?

たった二日の中国のたびでしたが、多くのことを学びました。

特に私にとって印象的だったことは、会社のおかげで普段とは異なる贅沢な出張をさせていただいたことによる別世界を経験したことです。一般庶民の貧乏サラリーマンのポケットマネーでは体験できないことだとおもいます。2-3年前だったら、こういう経験をすると「金持ちはいいなー」とただ羨んだり、現在の状況に愚痴を言うだけだったと思います。しかし、今回は違いました。なんとなく、「幸せな小金持ち」や「ミリオネアメンタリティ」というものを少し理解したような気がしました。

「足ることを知る」というのが大変重要だと思いました。日頃、エコノミーや普通車で移動しているから、ビジネスやグリーン車のありがたみがわかるのだと思います。お金があれば幸せになれる、とは必ずしもいえないと思います。お金で買えるものも多くありますが、お金で変えないものもあるでしょうし、幸せであれば、お金は後からついてくる、くらいに考えたほうが良いのではと感じました。自分自身の考え方が、幸せに生きるうえでより大切なのではないでしょうか?日常大きな心配も無く、家族平和に暮らしていくことが出来るというのは世界的に見ればどんなに恵まれていることでしょう。何気なく過ごしている毎日の中で、多くのことに感謝しなければいけないことをどこかに置き忘れてきてしまっていることを再認識しました。

同行した人(仕事で世界を飛びまわっている上司)は社長や役員のお金の使い方や行動などについてうらやましくおもっているようでした。私から見れば、高級ラウンジの常連でものすごくいいものを身に着けて不満なんか無いだろうと思う人ですが、やはり上を見るときりが無いようです。もちろん、お金はあるに越したことは無いし、私ももっと稼ぎたいし、株で大もうけしたいですが、その先にあるものを、きちんと見据えておかないとお金の奴隷になってしまうと思います。自分が死ぬ最後の瞬間にまで「もっとお金が欲しかった」ということは無いと思います。

本田健さんが「幸せな小金持ち」になるためには、「お金のIQ」だけでなく「お金のEQ」も必要といわれている意味が現実的に少し理解できたことが、今回の旅の一番の収穫でした。(もちろん、仕事もそれなりにしましたよ。6月くらいにまた中国に行くことになりそうです。楽しみです)

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